


小さな違いは
大きな未来のタネ
その個性を活かせる道を一緒に見つけます。
神戸市垂水区学が丘の
児童発達支援・放課後等デイサービス
あのね



小さな違いは
大きな未来のタネ
その個性を活かせる道を一緒に見つけます。
神戸市垂水区学が丘の
児童発達支援・放課後等デイサービス
あのね

メッセージ児童発達支援・放課後ディ『あのね』の言い出しっぺです。たかのこどもクリニックで小児科医をしております。
2023年5月に同僚の高野真が「たかの発達リハビリクリニック」を開院し、私は未就学のお子さんの発達相談を行うようになりました。これまで100人くらいのお子さんの発達を見させていただきました。
お子さん、ご家族、私しかいない空間で子どもは自由に楽しそうに動き、あまり問題なく見えました。
多少の問題があっても許されてしまう。しかし、幼稚園、保育所など集団の中では他の子との違いがめだち、周りがやりにくいと感じ、本人も居づらさを感じてしまうようでした。
子どもの持っている能力はいろいろでいい。人と少し違う、変わっているというのはその子の特徴としていいのではないかと思います。
ただ、人は社会で生きていくしかなく、その社会とうまくかかわり、自分の居場所を作り、能力を活かせるようなスキルをもてたらいいのでないかと思うようになりました。
そういう療育ができないかと考え、児童発達支援・放課後ディをやってみることにしました。
『あのね』は「おかあさん、あのね」からいただきました。
まずは身近な人に、「あのね」とやさしく話しかけることができたらいいなという初めの一歩の想いです。
こどもの育つ力を信じて、私も学んでいきたいと思います。
「あのね」について
「あのね」は神戸市垂水区学が丘の
児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所です
「児童発達支援」対象年齢:
0歳~6歳(未就学児・保育園・幼稚園など)
「放課後等デイサービス」対象年齢:
6歳~18歳(小学校・中学校・高校)
ご家庭や園、学校で気になっていらっしゃるお子様の様子はありませんか?
個別プログラムでは知的・身体的な発達の遅れや社会性の遅れなどがあるお子様に、個別に適した支援を提供します。
ことば、知識、遊び、人との関わり方、身辺自立スキルなど様々な面からお子様の発達を捉え、オーダーメイドのプログラムで練習を進めていきます。
発達に凸凹があるお子様は、個別の場面と集団の場面でできることが大きく変わってくることがあります。
なので、個別療育でできたことを、集団療育の中でもできるように練習していきます。
就学直前のお子様には、学校と同じ環境を作って、学校特有の指示やスキルを先取りして練習します。
就学後のお子様には、話し合いや友達と協力して行う作業なども練習していきます。
個別療育/集団療育
両方のいいところを活かしてお子様の成長を促します

幼児期のお子様の学びの場は「遊び」、お子様が日常で自分でも学ぶ力をつけることができるようにより日常に近い「遊び」の場を作りながら学んでいきます。
お子様の発達段階に応じて、必要なことから学んでいきます。
完全オーダーメイドのプログラムです。
*ことばは机上で知識として学ぶのではなく、遊び場面でお子様が要求したくなる場面を作り、要求の言葉から学んでいきます。
「伝えたい」というモチベーションも併せて育てていきますので、日常の中でお子様が自発的に発することばが増えていきます!

個別の場面ではできることが、集団に入るといろいろと気が散ってしまってできない。
目の前の人から自分だけに言われると聴けるのに、離れたところから集団に向かって話されると気づかない。
発達に凸凹があるお子様は、個別の場面と集団の場面でできることが大きく変わってくることがあります。
なので、個別療育でできたことを、集団療育の中でもできるように練習していきます。
さらに、就学直前のお子様には、学校と同じ環境を作って、学校特有の指示やスキルを先取りして練習します。

スキル例
就学後のお子様には、学校と同じ環境で、話し合いや協力して行う活動の練習をします。
個別療育や集団療育を通じて、お子さんの能力向上や社会参加を促進させることが目的です。
