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まるさんかくしかく

小さな違いは
大きな未来のタネ

その個性を活かせる道を一緒に見つけます。

神戸市垂水区学が丘の
児童発達支援・放課後等デイサービス
あのね

児童発達支援・放課後デイサービス あのね
イメージイラスト
2026.5.1
OPEN

花のアイコンメッセージ

児童発達支援・放課後ディ『あのね』の言い出しっぺです。たかのこどもクリニックで小児科医をしております。
2023年5月に同僚の高野真が「たかの発達リハビリクリニック」を開院し、私は未就学のお子さんの発達相談を行うようになりました。これまで100人くらいのお子さんの発達を見させていただきました。

 

お子さん、ご家族、私しかいない空間で子どもは自由に楽しそうに動き、あまり問題なく見えました。
多少の問題があっても許されてしまう。しかし、幼稚園、保育所など集団の中では他の子との違いがめだち、周りがやりにくいと感じ、本人も居づらさを感じてしまうようでした。

 

児童発達支援・放課後デイサービスあのねメッセージのイメージイラスト子どもの持っている能力はいろいろでいい。人と少し違う、変わっているというのはその子の特徴としていいのではないかと思います。
ただ、人は社会で生きていくしかなく、その社会とうまくかかわり、自分の居場所を作り、能力を活かせるようなスキルをもてたらいいのでないかと思うようになりました。
そういう療育ができないかと考え、児童発達支援・放課後ディをやってみることにしました。

 

『あのね』は「おかあさん、あのね」からいただきました。
まずは身近な人に、「あのね」とやさしく話しかけることができたらいいなという初めの一歩の想いです。
こどもの育つ力を信じて、私も学んでいきたいと思います。

「あのね」について

「あのね」は神戸市垂水区学が丘の
児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所です

「児童発達支援」対象年齢:
0歳~6歳(未就学児・保育園・幼稚園など)
「放課後等デイサービス」対象年齢:
6歳~18歳(小学校・中学校・高校)

ご家庭や園、学校で気になっていらっしゃるお子様の様子はありませんか?

個別プログラムでは知的・身体的な発達の遅れや社会性の遅れなどがあるお子様に、個別に適した支援を提供します。
ことば、知識、遊び、人との関わり方、身辺自立スキルなど様々な面からお子様の発達を捉え、オーダーメイドのプログラムで練習を進めていきます。

発達に凸凹があるお子様は、個別の場面と集団の場面でできることが大きく変わってくることがあります。
なので、個別療育でできたことを、集団療育の中でもできるように練習していきます。
就学直前のお子様には、学校と同じ環境を作って、学校特有の指示やスキルを先取りして練習します。
就学後のお子様には、話し合いや友達と協力して行う作業なども練習していきます。

個別療育/集団療育

両方のいいところを活かしてお子様の成長を促します

個別療育

幼児期のお子様の学びの場は「遊び」、お子様が日常で自分でも学ぶ力をつけることができるようにより日常に近い「遊び」の場を作りながら学んでいきます。
お子様の発達段階に応じて、必要なことから学んでいきます。
完全オーダーメイドのプログラムです。

  • コミュニケーション(ことばを話す、聴く、ジェスチャーなど)
  • 身辺自立(着替え、排泄、荷物管理など)
  • 遊び(おもちゃを使う、大人と遊ぶ、子どもと遊ぶなど)
  • ソーシャルスキル(あいさつ、我慢、貸し借り、順番など)

 

*ことばは机上で知識として学ぶのではなく、遊び場面でお子様が要求したくなる場面を作り、要求の言葉から学んでいきます。
「伝えたい」というモチベーションも併せて育てていきますので、日常の中でお子様が自発的に発することばが増えていきます!

集団療育

個別の場面ではできることが、集団に入るといろいろと気が散ってしまってできない。
目の前の人から自分だけに言われると聴けるのに、離れたところから集団に向かって話されると気づかない。
発達に凸凹があるお子様は、個別の場面と集団の場面でできることが大きく変わってくることがあります。
なので、個別療育でできたことを、集団療育の中でもできるように練習していきます。
さらに、就学直前のお子様には、学校と同じ環境を作って、学校特有の指示やスキルを先取りして練習します。

児童発達支援・放課後デイサービスあのね 3人の子どものイラスト

花のアイコンスキル例
就学前
就学直前のお子様には、学校と同じ環境を作って、学校特有の指示やスキルを先取りして練習します
【朝の用意】
ランドセルの中の物を机に入れる、ランドセルをロッカーに片付けるなど
【帰る用意】
連絡帳を書く、ランドセルに物を入れなど
【発表】
手を挙げる、当てられた時だけ話すなど
【説明を聞く】
最後まで聞いてから作業を行う、説明されたことだけを行うなど
 
【該当する場合だけ従う】
できた人だけ~、~がいい人、男の子は~、~グループの人など

児童発達支援・放課後デイサービスあのね ランドセル、ノート、鉛筆消しゴムのイメージイラスト

【プリントを配る】
自分の分を1枚とって後ろに回すなど
【係り活動】
日直、黒板消し係など
【給食】
盛り付け、配膳、着替え、食事のルールなど
【そうじ】
ほうき、ぞうきん、机の移動など
【物の貸し借り】
休み時間の貸し借り、忘れ物など
【休み時間を過ごす】
トイレに行く、友だちと話す、 次の授業の準備など
【レクリエーション】
椅子とりゲーム、だるまさん転んだなど
就学後

就学後のお子様には、学校と同じ環境で、話し合いや協力して行う活動の練習をします。
個別療育や集団療育を通じて、お子さんの能力向上や社会参加を促進させることが目的です。

【自己紹介】
前に立って発表する、友達の発表を聞く、友達に質問するなど
【本読み】
ゆっくり読む、席順で自分の番になったら読む、友達が読んだ続きの箇所から読む、丸読みをするなど
【自立学習】
決まった量の課題を中断することなく一人で終わらせる、わからない箇所をとばす、わからない時に質問する、できたら先生に提出する、終わったら静かに待つ、苦手な課題(計算、文章題、読解問題、作文など)の練習など
【自分の好きなもの紹介】
自分の好きなものを選ぶ、自分の好きなものを友達に見せる、自分の好きなものについて友達とおしゃべりする(自分の話しをする、友達の話しに相槌をうつ、友達にコメントや質問をするなど)
【二人組作り】
自分と興味が似ている友達を探すなど、友達の作り方を学ぶ
【二人組発表】
二人で発表内容を相談する、持ち寄ったものを見せ合う、二人で1つの作品を作る、作業後の余った時間を二人で過ごす、友達に自分たちの作品の説明をする、友達の作品を見るなど
【手紙】
二人組の相手に手紙を書く、二人組の相手が好きそうな物を作ったり持ち寄ったりする
【休み時間】
自分で適切な活動を選ぶ、友達の活動に入る、友達を誘う、活動から外れる時に声をかける、時間になったら活動をやめるなど

児童発達支援・放課後デイサービスあのね 勉強をしている男の子と女の子

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